5月のオンライン交流会の共有、緊急事態条項とワクチン接種義務について




people noticed.


まだコロナは
終わってない
子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響する?
2020年5月、コロナ対策の一環として「新しい生活様式」が提唱されました。
保育や教育の現場でも「密」を避け、顔をマスクで覆うことが感染対策の名のもとにずっとされてきました。
あれから3年、政府もマスクを個人の自由として、少しずつマスクなしで過ごす人も増えてきました。子どもたちの笑顔が見えるようになってきていると思います。
しかしながら、この3年間マスクをし続けてきた子どもたちの中には、コロナ感染の不安からではなく、慣れや人の目、羞恥心などからマスクを外したくても外すことに抵抗を感じる子も多くいます。
子どもの
危機 !?
自分に自信をなくしている子が多い?
乳幼児の発達においても懸念される事情が見受けられ、子どもたちへの心身の発達や精神衛生への影響について、コロナ禍がもたらしたものを改めて知ることが重要だと考えられます。
子どもの脳神経発達や子育てを研究されている明和政子先生によると、赤ちゃんや幼児はスキンシップによって脳神経の発達がより促されることがわかっているそうです。
お母さんに抱きしめられる、肌に触れる、笑顔が見える、そんな心地良さによって、精神が安定し社会性が育まれていくそうです。
また、乳児は6ヶ月から、人の目よりも口元をよく見ているそう。声や音がどのように出ているのか観察しているのかもしれませんね。
コロナの感染対策が子どもたちの与えて影響を知り、その上で、健やかに育てる環境づくりを進めて行きませんか?
このたび、「マスク社会が危ない」の著者、京都大学大学院教育学博士の明和政子氏、公立中学校校長時代に右脳活性化を目的として体験型学習の浸透に尽力されていた原口真一氏を迎え、基調講演を行います。
講演後は、共著者であるジャーナリストの鳥集徹氏を座長に迎え、医師、教育者、言語聴覚士を交えてパネルディスカッションを行います。

Action
アクション
私たちは
子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
【 理 由 】
新型コロナウイルスで重症化しにくい20歳未満の子どもたちには、新型コロナワクチンを接種するメリットがないから。
新型コロナワクチンは、mRNAワクチンという遺伝子改変技術を用いた製剤であり、人類に対して今まで使用されたことがありません。そのため、短期的、中長期的なリスクも定かではありません。本来、承認されるまでに必要とされる治験も終わらないまま大規模接種事業が展開され、現在、国民の人体実験をもってデータを採集している状況です。
そのような状況にも関わらず、身体的、精神的に成長途上にある未成年や子どもたちにまで対象が拡大され、接種が勧められています。
しかしながら、20歳未満では新型コロナウイルス感染症における重症者・死亡者は非常に少なく、逆にワクチン接種後の因果関係を否定できない重態・死亡者数が上回るという、本末転倒な事態を招いています。
全年齢で見ても、接種後の死亡・重態・副反応報告がこれまでのワクチンとは比較できないほど桁違いの数にのぼる、治験中の新型コロナワクチンの接種を、メリットがないどころかリスクが上回る未成年に対して勧める理由が全く見つかりません。

ACTION No.1
子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名
私たちは2021年7月1日にオンライン署名サイト「VOICE」にて「子どもへのワクチン接種の停止を求める署名」を立ち上げました。
開始2日で1万人、約2か月で6万人の署名を集めるなど圧倒的な支持を得、12月の〆切には合計80,529名ものご賛同をいただきました。署名は数回に渡り要望書とともに厚生労働省に提出しています。
ACTION No.2
チラシプロジェクト
いただいたご支援を活用し、チラシの無料発送をしています。
ご希望の有志の方にお送りし、地域への配布にご協力をいただいています。
”何となく閉塞感を感じている中で、自分が何かできる事で、私自身も勇気をもらっているように感じています” ~チラシ配布の方からのメッセージ~
自分では、ほんのちょっとの成果と思っていても、他の人からみれば、すごい!と思える成果だったりします。みなさまのご参加をお待ちしています。

ACTION No.3
全国意見広告プロジェクト

( 2021年9月3日 読売新聞掲載 )
当会は2021年7月30日に地元紙の「山陽新聞」に「本当に必要ですか?子どもへのワクチン」というコピーを掲げ、意見広告を掲載しました。子どものワクチンへの警鐘を鳴らす意見広告は、全国で初めての試みでした。
それを足がかりとして同年9月3日には全国の皆様より多大なる出資のご協力を得て、日本一の発行部数809万部を誇る全国紙の「読売新聞」に掲載、そこからは全国各地でも意見広告掲載の指揮をとってくださる方が現れ、各地から続々と成果の声が届いています。
意見広告掲載の効果は、普段インターネットを見る事のない層にアプローチすることができる、というだけではありません。その意外な効果とは?
みなさまの地域で同じ意見広告を掲載される際には原稿作りなど当会がバックアップさせていただきます。
活動理念・メンバー
About us
岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会は、行政に市民の声を伝えるグループです。
私たちは、新型コロナウイルス感染対策について適切な対応を検討し、テレビや新聞などで報道されない情報を共有するとともに、行政や議員に対して効果的に市民の声を伝え、適切なアクションを起こしてもらうこと、アクションを起こしやすい環境を作ることを目的として発足しました。
また岡山市、倉敷市などを中心に活動しモデルケースを作ることで、全国の他の地域で続きやすくすることも目的のひとつです。