令和5年1月28日(土)に開催した「ワクチンの境界 -権力と倫理の力学-」出版記念オンライン講演会です。書籍も合わせて読んでいただけるとより理解が深まると思います。※講演会動画のタイムスタンプは下にあります。
一社) 市民審議会 (旧:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会)は、同じ想いのある方とのオンライン交流会や講演会などのイベントを企画しています。公式サイトをご確認ください。メルマガにご登録いただくとイベントの案内優先的に届きます。
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ワクチンの境界オンライン講演会 動画
講師紹介

國部克彦氏:神戸大学大学院経営学研究科教授。博士(経営学)。専門は、社会環境会計、経営倫理。最近の著書・共著に、『価値創造の考え方』(日本評論社、2021年)、『価値創造の教育』(神戸大学出版会、2021年)、『創発型責任経営』(日本経済新聞出版社、2019年)、『マテリアルフローコスト会計の理論と実際』(同文舘、2018年)、『アカウンタビリティから経営倫理へ』(有斐閣、2017年)、『CSRの基礎』(中央経済社、2017年)などがある。
講演内容タイムスタンプ
00:00:00 オリエンテーション
00:01:51 主催者挨拶
00:03:12 國部先生紹介
00:03:29 講演開始
00:04:37 國部先生自己紹介
00:09:41 「ワクチンの境界」の構成について
00:11:27 わたしたちを苦しめているのものは何か?
00:12:52 タブー化した新型コロナウイルス対策
00:16:40 新型コロナウイルス感染対策をめぐる5つの神話
00:19:26 専門家は信用できない
00:22:49 因果関係は科学的に特定できない
00:25:53 利己を貫くことが利他
00:29:52 ワクチンを打つ自由はない
00:34:10 健康は暴政の脅しである
00:38:00 私たちは何をするべきか?
00:38:57 戦うべき相手は個人ではなくシステムである
00:44:36 ナチスドイツ下での個人の責任と判断
00:48:54 不安や不快を意識し続けること
00:53:14 100分の1の倫理
00:57:38 信念の倫理:疑問を押し殺すことは罪である
00:59:52 図書館寄贈プロジェクトについて
01:02:08 原口真一先生から一言
ワクチンの境界 書籍はこちら
・ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学(アメージング出版)

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いただいたご感想は、國部克彦先生と共有させていただきます。國部先生の論考や記事のブラッシュアップにもつながると思います。また、市民審議会としてのイベントの改善や企画づくりに反映させていただきます。
2月のオンライン交流会
【オンライン意見交換会&交流会】
日 時: 2022年2月1日(水) 21時~22時
(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員50名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
※2月は特別ゲストに、元公立中学校校長として子どもたちの学びの質を保つために尽力されていた原口真一先生をお迎えして開催します。
原口先生プロフィール

栃木県の公立学校教員として35年間勤務。学級経営や部活動指導を通して「全人教育」に
心血を注ぐ。校長として最終年度の感染症対策と子どもの成長に必要な経験を両立させるべく奮闘し、全国唯一の“顔の見える卒業式”を実現。
現在は、子どもたちの健全な成長を願っての講演活動や行政への要望書の提出など、多方面への働きかけに注力中。
・原口真一先生 Facebook
https://www.facebook.com/shinichi.haraguchi.5
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