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子どもたちのマスク着用に関する所沢市教育長メッセージと過剰な感染対策を終わらる署名について

7月6日(水)に、市民審議会、賛同者の皆様とオンライン交流会を開催しました。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


話の中で、公的な場で地域の民生委員の方が、「私は4回目接種を受けない」と発言されていた、など、本当に少しずつではありますが、コロナワクチンのリスクについて、周知が拡がってきているようです。


そして、今回、子どもたちのマスクについても、まだほとんどの子どもたちが着用していることを懸念する声も多かったです。


コロナが始まって、2年半が経過し子どもたちのマスク生活も2年以上続いています。厚労省、文科省から、夏の暑さによる熱中症のリスク増加に伴い、屋外でのマスクを外すよう声明などが出されています。


が、登下校をしている子どもたちの過半数がまだまだマスクを着け続けているように思います。本当に、なんとかしたいところです。


先日の、7月5日に埼玉県所沢市の教育委員会教育長から、マスクを外して生活しようという温かいメッセージが出されました。


埼玉県所沢市教育委員長メッセージ


以下、マスクに関する主要部分を引用します。

子供たちや若い世代を中心に、「自分の顔を見せるのが恥ずかしい」とか、「マスクをしたままが楽だ」という人が増えています。マスクをつけることは、新型コロナウイルス感染症を防ぐ目的で推奨されておりますが、2年以上のマスク生活の中、自分自身を隠すマスク(仮面)の役割に変わってしまったとしたら問題です。子供たちが素顔で生活することが出来なくなるとしたら、将来に大きな影響を与えるのではないかと心配しています。この2年間、知り合った同級生の顔も、日々授業をしてくれている先生の顔も知らないままでいることは、ふつうに考えると正常な状態ではありません。感染症の危険に備えながらも、出来るだけ素顔で生活できることを望んでいます。

全文はこちらからお読みください。



記事下の方に、子どもたちの発達と成長におけるマスク着用のリスクについても意見が添えられています。


全国各地の教育長が、同じような考え、想いを持たれていることを願います。



過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長ができる社会へ


こちら、こどもコロナプラットフォームに賛同する保護者の団体である「こども笑顔プラットフォーム」、全国有志子どもを思う会で行われている署名活動です。



全国有志子どもを思う会は、全国の子どもに向けたアンケートを実施されており、その回答は1300人以上とのこと。


集めた全国子ども向けアンケートを元に、文部科学省・厚生労働省・47都道府県知事・教育委員会・1741市区町村長・教育委員会に上記アンケートと質問状も一斉送付される世てです。


ぜひ、署名、拡散にご協力下さい。


どうぞよろしくお願いします。



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