2月27日（日）岡山市民会館で開催した「記録映像 ワクチン後遺症」上映会。
スタッフ、来場者合わせて434名の方がご参加されました。
ワクチン後遺症とは？接種後に続く辛い症状、歩けなくなる子も
コロナワクチン接種後、続く継続的な症状、重篤なケースも含めて、「ワクチン後遺症」と呼ばれています。
令和3年の夏に12歳以上の子どもたちにも接種が始まり、子どもたちの中にも、色んな症状で悩む子が出てきています。ずっと体がだるい、頭痛がする、微熱が続く、中には、歩行障害が出ていて、壁伝いや支えがないと歩けない子もいます。
映画の中で、12歳の女の子が、「自分の体じゃない、自分の体じゃない」と苦しんでいた様子が語られていました。もちろん、学校にも行けなかったそうです。
その女の子は、長尾先生のクリニックを受診して治療を受けて、少しずつ体調が回復しているそう。ようやく一日一時間ほど、学校に行ける日が出て来たそうです。
また、大人でも、夜中に息苦しくなり、胸の痛みが続き、救急車を呼んだ方もいます。ずっと症状が続いていて、仕事を休業中の方もお話されていました。
仕事は休業、会社にいけず、給料もない。
病院の検査や治療に、お金がかかる。
「感染予防と思って打ったコロナワクチンで、今までの日常生活が一変してしまった、、、」
「人生が変わってしまった、、、」
そう話されています。
厚労省発表、増え続ける接種後死亡者数と重篤者数
3月18日（金）に開催された厚生科学審議会の副反応検討部会では、接種後死亡者が1,571名となっています。重篤者は6,631名（医療機関からの報告）となっています。
接種後の副反応があったとしても、ほとんどの人が報告することがありません。報告されるケースは多くても10分の1、少なければ100分の1と想定されています。
ワクチン後遺症で悩む人は、まだまだたくさんいると思います。
現在は、治療法や病態も決まっていないため、病院に行って検査をしても原因不明のまま片付けられて、たらい回しになるケースが多いそうです。その挙句に、精神科の受診を進められて抗うつ薬などが処方されることもあるとのこと。
接種後に体調不良が続く、何かしらの症状があること、「ワクチン後遺症」があるということをより多くの人が知り、声を上げていく必要があると思います。
岡山県内でのワクチン後遺症上映会
有志の方が、岡山県内でワクチン後遺症上映会を企画されています。
ぜひ、この機会をご活用ください。
3月27日「ワクチン後遺症」上映会 ＆ 感想シェア会 ＠岡山県生涯学習センター
【開催情報】
開催日時：2022年3月27日（日）13:00～16:30
場所：岡山県生涯学習センター 視聴覚室 住所：岡山県岡山市北区伊島町3-1-1 専用無料駐車場あり・岡電バス JR岡山駅西口から中央病院線京山入口下車 徒歩8分
参加費：1,200円 / お一人、高校生以下無料
お申し込み：pocket314@gmail.com 09061346150（山室津弥子）、下のボタンからpeatixでも受け付けています。
4月3日（日）岡山県赤磐市初の「ワクチン後遺症」上映会 ～お子さんに新型コロナワクチンを射つ前に～
【開催情報】
日時：2022年４月３日（日）13：00～15：30
会場：赤磐市中央公民館（赤磐市役所隣）
住所：岡山県赤磐市下市３３７ 宇野バスネオポリス行き「市役所前」下車
定員：先着150名 ※託児所はありませんが、お子さんが一緒でも歓迎いたします。
料金：1,000円
【お申込み方法】
下のボタンから、peatixでチケットをお申し込みいただき、当日現金でのお支払いとなります。高校生以下無料ですが申込みはしてください。釣り銭のないようご協力お願いいたします。
これから3回目接種、子どもへの接種を考えている方、この映画を観てから考えてください。
何も知らされずに、安易に判断することで、人生が変わってしまう。そんな想いをする方がこれ以上増やしたくありません。
よろしくお願いします。
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