コロナが始まってから2年半、コロナワクチンの安全性に対して懸念を示す人たちは、常に向かい風だったと思う。友達や家族に話をしても陰謀論者扱いをされて、距離を置かれたり、喧嘩になってパートナーと不仲になったり別れたりした人もいる。
危険性について話をしても眉を顰められ、怪訝な顔をされる。話を聞いてくれて「分かった」と言っていた友人が、2回目、3回目を打ったと連絡があったり、誰かのことを想っての忠告が空回りしてきた経験を多くの人がしている。
コロナワクチン世論の風向き
ずっと向かい風だったわけだが、ようやく少しずつ風向きが変わってきているようなニュースが出てきている。
10月16日には、厚労省がワクチン副反応の実態調査を計画されていることが報道。
超党派議員連盟によるワクチン大議論会
昨日は、超党派の議員連盟による専門家を交えた厚生労働省との議論会が開催された。
僕も終盤少しだけ拝聴して、名古屋大学小児科名誉教授の小島勢二先生のプレゼンをお聞きできた。
至極真っ当なお話をされていた。2−4歳へのファイザーワクチン接種後、重症化予防効果−94.1%と報告されているFDAの資料。
また、現在の日本の県別ワクチン接種率と感染者(PCR陽性者)の数のグラフなども出されていた。接種率が高い地域の方が感染者が多い。
これ見れば、感染予防効果があるのかどうか、言わずともわかるだろう。
高齢者のために、とか、家族にうつさないように、とか言って勧めてた専門家や自治体はどう責任を取るのか?
謝罪をすることもないだろうが、せめて感染予防効果はない旨、情報を更新して出してほしい。
特に0-4歳も含めて、子どもたちへの努力義務に関しては撤回されるような動きを促していきたい。
ワクチン被害者遺族の「遺族会」が結成
そして明日、10月20日は、鵜川さん、コロナワクチン駆け込み寺によるワクチン被害者遺族の「遺族会」結成報告記者会見が行われる。
マスコミがどれだけ入るのか?大手メディアがこのことについて報道するのか、しないのか?するとしたらどのように報道するのか?
それがある意味、ずっと日本人が支配され続けている ”空気” のリトマス試験紙になる。
大手メディアで報道されることを願います。
11月のオンライン交流会&意見交換会
市民審議会で毎月、全国の気持ちを同じくするみなさんとオンラインで交流会を開催しています。11月は、特別ゲストに青山雅幸弁護士を迎えて開催します。
・青山雅幸さん facebook
青山さんは、鵜川さんと「遺族会」結成報告記者会見にもご出席され今後の見通しについてお話しされる予定です。
オンライン意見交換会&交流会 開催概要
写真は10月に開催したものです。
・オンライン交流会開催概要
日時: 2022年11月2日(水) 21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員40名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
※ブレイクアウトルームで少人数で対話する時間も作ろうと思います。
また、来週にメルマガで募集をしますので、メルマガのフォローをよろしくお願いします。
少しずつですが、風向きが変わりつつあります。
子どもたちへの接種の危険性について、接種後の副反応、ワクチン後遺症について、知る人を増やして、理解を深めていきたいですね。
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