どうも、発起人の徹也です。
参議院選挙は、安部元首相の暗殺という大事件が起こり、自民党がさらに議席を伸ばすことになりました。
今までのコロナ対策をやっていた政権が続投となり、強硬な感染対策が続く可能性もありましたが、少しずつ前向きな情報が出てきています。
それは、こちらの2点。
コロナ感染者(PCR検査陽性者)の全数把握見直し
新型コロナワクチン接種後の死亡認定
オンライン交流会のご案内と申込フォームは、最後にして、まずは、最近の重大ニュースについて共有していきたいと思います。
コロナ感染者(PCR検査陽性者)の全数把握見直し
こちら、テレ朝ニュースから引用します。
新型コロナの感染拡大が続くなか、政府は感染者の全数把握について第7波の収束後を念頭に見直すことを検討していることが分かりました。
つい昨日、7月31日(日)に発表されたニュースです。「2類から5類へ」という議論は令和3年から出ていましたが、ようやくのこと、政府が見直す考えを示しました。
5類相当になれば、患者(検査陽性者)の追跡がなくなるので、基本的に発生動向の調査だけになります。
無症状者の隔離(自宅待機)や無症状の濃厚接触者の検査など、無用なことをすることがなくなるわけですね。
感染症法上の指定感染症について - 厚生労働省
5類になれば、従来のインフルエンザと同じ扱いになりますから、市民生活では症状がある人が仕事や学校を休む。
そして、患者数がテレビで報道されるぐらいになると考えられます。
2年半以上も異常な騒動を続けていたので、色んな尾ひれがつくかもしれませんが、間違いなく“ 新型コロナ ”は終息に向かうでしょう。
※サル痘への措置がどのようになされるかは、中止しておく必要があると思います。
政府は、第7波が収束後を念頭に置いているようですが、早く決定してほしいところです。
新型コロナワクチン接種後死亡初の救済認定
先週(7月25日発表)のニュースですが、新型コロナワクチン接種後の死亡について、その救済措置が初めて認められました。
新型コロナワクチンを接種した後に死亡した90代の女性について、厚生労働省は接種が原因で死亡した可能性が否定できないとして、「死亡一時金」を支給することを初めて決めました。
こちらもようやくのことですが、新型コロナワクチン接種後の死亡に関して、1事例が救済認定されました。
死亡一時金として、4,420万円、葬祭料として、21万2千円が政府から支払われます。
今回認定されたケースは、91歳の女性で、「急性アレルギー反応、急性心筋梗塞」として亡くなったと診断されています。
また、基礎疾患及び既往症として、脳虚血発作、高血圧症、心肥大があったそうです。
この写真の一番上のケースです。
接種後死亡報告の中で、届け出られていたの中のどのケースなのかは、僕も調べられていません。ファイザー製のものか、モデルナ製のものかも、こちらの資料からは分かりませんが、接種後死亡の救済認定がされたのは事実です。
予防接種の救済認定については、こちらのページに詳しく書かれているので、もし、ご家族や友人、知った方の中で接種後の異常があった場合は確認しておいてください。
上のページに、請求から審査までの分かりやすい図が掲載されているので、転載しておきます。
障害認定の審査は、いつも接種後死亡者報告の件数が積みあがっている「副反応検討部会」ではなくて、「疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会」になります。
どういう点が、決定的で審査がされたのか、氣になりますね。
今までも、アレルギーなど即時的な反応に関しては認定されているケースがあります。
なので、もしかしたら接種直後、医師がワクチンを接種した直後に心肺停止などになられたのかもしれません。
ここは、あくまでも個人的な推測なので、今後の情報を待ちたいです。
7月8日の副反応検討部会までに、接種後死亡報告件数に上がっているのは、ファイザー製1,609件、モデルナ製160件、アストラゼネカ製1件、合計して、1,770件になります。
これらのケースの中で、どれだけの方が、救済給付の請求をしているかはわかりませんが、真実の究明と安全で公正な医療制度の確立のため、真摯に審査をしてもらいたいと思います。
救済認定についてCBCテレビの大石深堀り解説
今回の救済認定についての見解、CBCテレビの大石アナウンサーが深堀り解説してくれていました。
厳密な医学的な因果関係は調査していないとのこと。
また、Think Vaccine -ワクチンを通じて考える私たちの未来- を管理されている家田堯氏から、関連する情報をいただきましたので、以下、掲載します。
因果関係が認定された死亡例は、入浴中の急死であったことが判明
上記の記事から引用になります。
詳細はリンク先をご確認ください。
こういったケースで認定されていることを広めて、世論を後押ししていくのは大切だと思います。
8月3日(水)21時からオンライン交流会
ようやくの告知ですが、市民審議会で、8月3日(水)21時からオンライン交流会を開催します。
オンライン交流会は、毎月第一水曜日の夜9時から、定期的に開催していく予定です。
こちらは、前回の様子。
こんな感じで開催しています。
オンライン意見交換会&交流会 開催概要
日 時: 2022年8月3日(水) 21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員30名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
マスクを外して出歩かれている方もチラホラ増えてきていますが、未だにマイノリティです。
電車に乗ると車両だけではなく車内に自分一人のことがありますよね。
普段話せないことも、同じ想いを持つメンバーには話せますし、何かの企画の意見交換などもできると思います。
下のボタンからお申し込みください。
猛暑が続いておりますが、活動ご苦労様です。予防接種の救済認定の件は、広く国民に周知して欲しいですよね。おかしいと思う事は、声を上げていかないと私達の生活は守れません。情報収集の必要性を強く感じます。 国家としての舵取りも世界秩序の狭間で思うようにいかないのであれば、国民が揺さぶるしかありませんね。引き続き活動頑張って下さい。