当会でもご講演していただいた原口真一先生が、岡山県赤磐市でご講演をされます。
講演会の内容は?
昨年、出版された著書、「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか」の内容を踏まえて、教育関係者や一般の方に向けて、コロナ禍での子どもたちへの対策を振り返りお話しされます。
こちらの書籍を読まれていると、学びがより多くなると思います。
原口真一先生プロフィール
1960年栃木県生まれ 栃木県公立中学校教員として35年間勤務し、最後の4年間は校長として奉職した。日本中が「見えないものへの戸惑い」から日々迷走する中、当初から多くの疑問を持ったのをきっかけに多くの専門家にアプローチを試みる。
そこで得られた知識を基盤に、必要な感染予防対策を行いながらも、様々な工夫をすることで「学びの質」の維持に努めた。現在は、その時の経験をもとに、子ども達の健全な成長を願っての講演活動や行政への働きかけなどにも注力している。
映画「夢見る校長先生〜子どもファーストな公立学校の作り方〜」に出演。
堀内有加里先生プロフィール
また、書籍の新型コロナウイルス感染症やワクチンの副反応情報などについて監修をされている博士(臨床薬学)の堀内有加里先生もご講演されます。
2003年千葉大学大学院薬学研究科にて博士(臨床薬学)の学位を取得。2018年まで東京大学薬剤疫学講座にて、医薬品等の安全性監視に関する研究に従事。現在は東京理科大学薬学部にて客員研究員。you tubeでも取り上げられ、議員向けの勉強会の講師も務めている。
開催情報
「問(とい)」こそが学びの始まりダブル講演会
日時: 令和6年8月31日 13:30〜16:30(開場13:00)
場所:赤磐市桜が丘いきいき交流センター
参加費:一般1,000円 学生無料
※当日受付にて現金でお支払いください
お問合せ:086-955-8188(赤磐医師会事務局)
070-5307-3250(正田)
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