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1月30日信濃毎日新聞の意見広告と予防接種の努力義務について解説

本日1月30日に信濃毎日新聞に株式会社ゆうネット、たけし社長の意見広告が掲載されました。今回も、岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会のバナー「本当に必要ですか?子どもへのワクチン」が入っています。



PDFデータもダウンロードできるようにしました。下のボタンをクリックしてください。

たけし社長からの伝言 和ナビィさんご紹介

たけし社長からも伝言もらっていますので、こちらでも伝えさせていただきます。以下になります。


『今日は発行部数43万部の信濃毎日新聞。長野県でのシェアが最も多い昔からの新聞です。長野では大半がこの新聞を読まれているとのこと。


そして今回は総勢9人の共同拠出ですが、圧倒的に多くの拠出をされた和ナビィさんをご紹介します。

和ナビィさんは現在67歳。長野県小諸市在住の主婦の方、お子様が3人それぞれ独立して家庭を持っているそうです。


お孫さんが5人もいるので家族の昼食の世話、孫たちの世話をしながら自営業をされているとのことです。


「食」が心身の免疫力・抵抗力の基とこれまでの経験から実感していて、お店(会社)で働いている5人のスタッフにもおかずを差し上げていらっしゃるから、その方々からいつも野菜を大量に頂き材料がいつも豊富になるそうです。

 

ワクチン接種が始まり和ナビィさんの身の回りでも副反応の酷さを耳にすることが頻繁になりました。「知り合い、友人、スタッフ、出入り業者の方。職場に救急車を要請したことさえあります。


知人の死亡もそれが疑われますが、いずれも因果関係不明として処理された模様。


また『ワクチンとは関係はありません』と医者から断定されクギを刺されるケースも聞きます」。和ナビィさんはさらに深い問題を指摘します。


それは、「そっとしておいて」「ワクチンは自己責任、自分は間違ったことしてないと思いたい・・」という「接種を受けた側の心理」。そして、それらに起因する「声が挙がり難い構造」です。

前にもふれたように、和ナビィさんは5人の孫がいるおばあちゃんです。その内3人のお孫さんの世話を毎日のようにしていて、その友達も何人も遊びに来て、元気な子供たちとずっとつきあっていらっしゃいます。


この子達にもあのワクチン接種が迫っている。将来に影響が及ぶかもしれない。


いてもたってもいられなくなりました。子供を守り育てるのが国の役割であり、大人の責務のはず。そこでまず、地元の新聞広告折込センターに依頼して小諸市の購読者に本件のチラシを入れようと試みたものの「本社の規定により不可」と断られてしまったため、リベンジの機会を伺っていたそうです。


そして公的に発表された資料を基に、図表を用いて分かり易く伝え訴える意見広告を見て「これだ!ぜひ長野にも! 」と思われ、広告費の出資を決意したそうです。和ナビィさん、本当にありがとうございました!』


たけし社長からの伝言は、以上です。


爆弾を抱えて生きる子どもを増やすことになる

僕も、10歳の息子と5歳の娘がいて、幼稚園の迎えをしているときに、娘の友達たちと挨拶したり、触れ合うことがあります。


うちの娘がコロナワクチンを打つことは天地がひっくり返ってもありませんが、娘と仲の良い友達の子たちが打つかどうかは、本当に分かりません。


短期的な重度の副反応は、可能性が低いかもしれませんが、中長期の副反応は全く分かりませんし、自然免疫に異常をきたす可能性もありそうです。


接種をすれば、爆弾を抱えて生きることになる、と言っても過言ではないでしょう。


そんな重荷をまだ幼い子どもたちに背負わせるわけにはいきません。当会としても、和ナビィさんを初め、長野の信濃毎日新聞に広告費を拠出していただいた9名の方に感謝申し上げます。


子どもたちを守るご活動、誠にありがとうございます。


読まれた方は、「信濃毎日新聞へのご意見」はこちらからお願いします。


投稿フォーム  https://form.shinmai.co.jp/dokusya


子どもたちへのコロナワクチンと努力義務について

先日1月26日の、厚生労働省の厚生科学審議会、予防接種・ワクチン分科会で議論になったのが、5-11歳の子どもへの努力義務を適用するかどうか、です。


そもそも、接種するメリットがないのに、副反応のリスクにさらされる必要はありません。接種する理由はないのですが、強引に進めているのが現状です。


その中でも、争点になっているのは、努力義務の適用。


ちなみに、新型コロナウイルス感染症対策本部の尾身さんは、5歳~11歳の子どもへの努力義務は不要だと言われています。ここは、まともです。



この努力義務というのは、非常に分かりにくい言葉です。


予防接種法上の努力義務とは?


「義務」と書かれていることから、「やらなければならない」と勘違いしてしまいますよね。進める側は、それも狙ってこういう言葉を作っているのでしょう。


この「努力義務」というのは、分かりやすく言うと、予防接種を受ける本人、子どもの場合はその保護者が、「接種を受けることについて積極的に検討しなければならない」というものです。


検討した結果、受ける受けないは、個人の判断に任されます。


それは、日本国憲法第13条に基づくものです。

日本国憲法 第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

これは、日本国内において、個人の尊厳として、何者にも侵害することができない権利です。


努力義務の適用が、議論になっていますが、適用されたとしても、接種を受けないといけないわけではありません。


この点は、近くの人と必ず共有しておいてください。


努力義務の適用によって何が変わるか?


努力義務の適用の如何によって、変わるのは、正直なところマスコミや行政の言説だと思います。


法律上は、通常の予防接種・定期接種に分類されるものは、「接種の勧奨」と「努力義務」という二本立ての内容になっています。で、今までに接種が進んでいる12歳以上の新型コロナワクチンも法律上、これに準じています。


「接種の勧奨」は、厚生労働大臣の指示を受けて、各都道府県の首長が、市町村に対して接種事業を勧めるものです。これが、今のコロナワクチン接種大号令がかかっている原因です。


なので、こちらは行政側に対する指示です。「努力義務」よりも「接種の勧奨」の方が、重要な問題ではあります。


で、「努力義務」の方は、逆に、国民に対する指示。


国民一人一人が、感染症のまん延を防止するために、○○の予防接種を受けるよう検討に努めてください、というもの。


重要なので、何度も言いますが、接種を義務付けるものではありません。


「接種の検討をしてください」というものであって、検討した結果、自分や子どもに対して、デメリットが大きいと思えば、接種する必要はありません。


しかし、ほとんどの人は、このことを知らず字面だけで判断して、接種をしないといけないと思い込んでしまいます。


これが、接種を望む人、望まない人との分断を生むきっかけにもなったりするので、知ることは非常に大切です。そして、それを分かりやすく伝えること、教育のシステムに取り入れることもめちゃくちゃ大切だと思います。


妊婦は努力義務の適用がなかったにもかかわらず接種率は高そうである

努力義務の適用によって、何が変わるかというと、テレビや新聞でその言葉が飛び交うかどうか、になると思います。


少しずつメディアの論調も変わってきていますが、上から大号令がかかっているのは変わりません。


そのため、努力義務が適用になると、「努力義務」という言葉を掲げて、勘違いしやすいのを良いことに、マスメディアが親や子どもたちに打て打てと迫ってくるでしょう。


そうなるのも、嫌ですが、努力義務が適用されなくても、行政や医師の大半から接種が勧められるのは変わりません。


その結果、多くの保護者が我が子に良かれと思って、接種をさせるようになるでしょう。


というのも、新型コロナワクチン接種が始まって、妊婦さんは「努力義務」の適用外になっていたにも関わらず、高い接種率が出ていそうだからです。


長期的な副反応のリスク、胎児への遺伝の影響など、そういった重要な部分を完全に無視して、妊婦にコロナワクチン接種を勧めているのが日本産婦人科学会です。


日本産婦人科学会のアンケート調査では、「Web アンケート調査に参加した妊婦は 6,576 ⼈でこのうち、ワクチンを 1 回以上接種済みの妊婦が 5,397 ⼈(82.1%)、2 回接種済み

が 4,840 ⼈(73.6%)、未接種が 1,179 ⼈ (17.9%)であった。」とされています。



日本産婦人科学会は、本当に罪深いことをしていると思います。


菅政権の時代に、自民党は生殖医療(不妊治療など)に関わる助成金の範囲を拡大することを決めています。これを知っている人は、どれだけいるでしょうか?



ファイザー社の新型コロナワクチン、コミナティ筋注では、薬物動態の結果として、卵巣に薬物が溜まる事が明らかになっています。接種後の月経異常についても多くの報告が上がっています。



産婦人科の医師が、妊婦に接種を勧めるのは、何の為でしょうか?不妊治療も大々的にやっているクリニックは特に接種を勧めているかもしれません。


本当に、罪深いことをしています。


話を戻しますが、努力義務の適用の如何に関わらず、医師や行政の勧めによって、自分の子どもに接種をさせようとする人は後を絶たないでしょう。


5歳~11歳の子どもたちへの接種、3月に始まります。


適正な判断ができる保護者を増やすようにやっていきましょう。次代を担う子どもたちを守るのは、努力義務ではなく、大人としての責務です。


僕ら、岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会としても、より多くの人に新型コロナワクチンについて客観的な情報とそのリスクを伝えるために、シンポジウムを開催します。

シンポジウムへの申し込み、詳細は、下のボタンをクリックして、peatixからご確認ください。

各地域で仲間と集まって視聴するサテライト会場も続々と集まっています。下のリンクからご確認ください。



子どもたちの健やかな成長と笑顔を守りましょう。

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