2月5日(土)は、新潟日報へ、株式会社ゆうネットたけし社長の意見広告が掲載されました。今回も「本当に必要ですか、子どもへのワクチン」のバナーに協力させてもらっています。
たけし社長からのメッセージとモコチさんコメント
以下、ゆうネットのたけし社長と新潟でご活動されているモコチさんのコメントをご紹介します。
「今日は、新潟県内で圧倒的なシェアを誇る新潟日報40万部です。新潟では、高額なご出資を頂いた燕市のA様を始め11名の方が拠出してくださり、掲載に至ることができました。皆様、ありがとうございます!そして、今回はその方々を代表し、チラシのポスティングなどでもご尽力いただいているモコチさんにコメントを寄せて頂きました。」
新潟でご活動されているモコチさんコメント
遂に私の地元紙、新潟日報に意見広告が掲載されました!先ずはこの意見広告を掲載するにあたりご尽力いただいた方々出資された皆さん、意見広告の作成に携わって頂いた皆さん本当にありがとうございます!
私の他に、もっと大きい額を出資された方もいらしたそうですが様々ご事情があるとのこと、僭越ながらこのモコチが新潟日報掲載に際しコメントをさせて頂きます。
今まではメディアの偏向報道によって、ワクチンに対し疑問を呈する事すら許されない空気がありました。
しかし今この瞬間、ガラリと変わったのです。
「異論を唱えて良い、副反応の心配をしても良い」
新聞に載ったのですから、市役所も学校も小児科医も絶対に無視することはできません。また、漠然としていた人々の不安も一気に顕在化するでしょう。
私には小学生の子供が居ます。
仲の良い友達から聞いたそうです。
「来月ワクチン打つんだって」。私は背筋が凍りました、子供の口から遂にワクチンの事を聞くとは…
私はチラシでワクチンの危険を教えたらと言いました。「大切な友達ならおまえが止めなさい」と。
しかし同時に、とても情け無い、申し訳ない気持ちになりました。本来なら常識を持った大人達が子供を守るべきなのに、子供に子供の説得をさせるなどあってはならない事です。
テレビからは新潟県の各地区自治体が接種の準備を進めているニュースが流れてきます。
全ての子供は守れない現実があろうとも、やるべきことはやらなければ。意見広告の掲載後、なんとか友達の親御さんとお話しをしてみようと思います。
たけし社長よりモコチさんへの返信
モコチさんがお子さんに伝えられた「大切な友達ならおまえが止めなさい」という清々しい言葉。
うまく言えませんが、素晴らしいお父様とお子様だと感じ入って、私もそのような言葉を伝えられる親子でありたいと感じました。
そして「本来なら大人達が子供を守るべきなのに、子供に子供の説得をさせる情けなさ」これも痛いほどよく分かります。
だからこそ、モコチさんはやれることを精いっぱいやっていらっしゃるんだと思います。モコチさん、Aさん、新潟の子どもたち、日本の子どもたちを守るためにご出資下さった皆様方、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
以上、たけし社長からのメッセージでした。
子どもたちに責任を押し付ける世の中
モコチさんとたけし社長のやり取りをみて、コロナが始まってから、ずっと子どもたちに責任を押し付ける世の中になっていると改めて感じました。
こないだも大人は、Go to travel に行くけど、子どもたちは修学旅行にいけずバーチャル修学旅行になるとか。
満員電車は運航し続けるのに、子どもたちの運動会も開催されなかったり、無症状でも濃厚接触者になると受験ができなかったり、とかありました。
世間の声も上がり、無症状者は受験できるようになりましたが、そもそもそういう施策をとろうとすること自体が、選挙権のない、社会的に声を上げることのできない子どもの立場を軽んじているように思います。
昨日、保育園で陽性者が多く出ている、クラスターが発生していることで、2歳以上の子どもにマスクをさせるように全国知事会が厚生労働大臣に要望書を提出したというニュースもありました。
換気量も少なく、呼吸が非常に重要な小さな子どもの口と鼻を覆うことがどれだけ過酷なことか分かっているんでしょうか?
知事の中に医師はいないのかもしれませんが、小児科医の意見を聞いたり、児童発達の専門家の意見を聞くなどしているのでしょうか?
保育園で陽性者が多く出ているから、マスクをさせる。PCR検査そのものが、感染症の診断に使えるものでもないのに、マスクをすることでPCR陽性者が減るわけでもなさそうなのに、やるわけです。
科学的根拠が無視されたまま、子どもたちに苦痛を強いる。
悲惨な世の中を、僕らがつくってきてしまった。知らず知らずのうちに、ここまで酷い構造がつくりあげられてしまってたわけです。
過去を後悔しても仕方ありません。
氣がついたときに、できることをやっていくしかない。幼い子どもへのワクチン、マスクも含めて、そのリスクを周知し、親御さんに伝え続けるとともに、接種に臨もうとする医師たち、行政へも様々な形で伝え続けていくしかないでしょう。
氣がつく人が増えれば、世界はひっくり返る。
すぐに成果は見えないかもしれませんが、変化は必ず起こっているはずです。継続していきましょう。
岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会としても、より多くの人に新型コロナワクチンについて客観的な情報とそのリスクを伝えるために、シンポジウムを開催します。
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子どもたちの健やかな成長と笑顔を守りましょう。
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