おはようございます。
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
74,587名になりました。
どうもありがとうございます。
7月2日に始めた署名、およそ3ヵ月間で7万4千人を超える方がご賛同いただいております。
それだけ、今の新型コロナの感染対策、新型コロナワクチンの行政の在り方について、疑問に感じている方が多いということですね。
署名期間の締め切りを9月末までにしていましたが、今回延長して12月31日までにしました。
延長する理由としては、以下の点が挙げられます。
【署名継続の理由】
署名数が継続的に伸びている。
期間延長を望む声も多数届いている。
子どもたちへのワクチン接種がより一層進んでいる背景がある。
情報伝達の手段としてこの署名ページを運営している。
今後の動きとしてワクチン接種に関わる実態調査を考えている。
この署名ページを通じて各地域でのコミュニケーションが生まれている。
7月15日に賛同者、27,272名の段階で、要望書と署名を厚生労働省に提出しており、その要望への回答については、厚生労働省から8月12日の面談で回答をいただきました。
厚労省の見解としては、子どもへのワクチン接種について、現行の体制を変えるほどの懸念材料はないとして、現在も接種の勧奨、努力義務の適応としています。
そこから、副反応検討部会を主としたワクチン分科会の中でも、意見が変わっていないのもあり、接種の推奨は引き続き行われてる状況です。
正直なところ、残念な話なのですが、こういった全国的なウェブ署名活動は、署名の件数が増えることで、行政に対しての実効力が高まるわけではありません。
が、どこかのタイミングで、ご賛同いただいている皆さんの声を届けるため、署名の提出も再度行おうと考えています。
再提出するタイミングとして今、考えているのは、2つあります。
1.署名件数が10万名を達成した時点
2.これから行う新型コロナワクチン接種の実態調査アンケートの結果が出た時点
2番目のアンケート結果については、ワクチン接種を推奨するにしても、懸念を示して慎重にするにしても、現行の体制を改善する材料になるので、その結果を出して行政に提出するタイミングで再提出というのを主に考えています。
また、行政への実効力というところでは、残念な話なのですが署名件数はそれほど影響ありません。ですが、私たち一般の人、一般社会に対しては署名件数が集まるほど影響力は高まります。
理想は、署名件数が増加して、この署名に関する活動が、テレビや新聞などのメディアでも取り上げられ無視できなくなってくることが、1つの目標でもあります。
そうなってくれば、行政からの見る目も変わってくるかもしれません。
昨日、自民党の総裁選も終わり、新しい総理大臣、新しい内閣になることになりました。
これが、どういう影響になるのかも注視していく必要があると思います。
本当に子どもたちへの接種が進む中、無力感に悩まされるところでもありますが、こちらの署名ページに寄せられているメッセージ、たくさんの声をできるだけ有効な形で提出していきたいと考えています。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会
代表 片岡徹也
--------------------------------------------------------------------
元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
--------------------------------------------------------------------
Commentaires