おはようございます、
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
77,399名です。
どうもありがとうございます。
先日、アメリカで5~11歳の子どもたちへの新型コロナワクチン接種が推奨、開始されました。
アメリカに倣えの日本なので、十分な議論が行われないままに接種が推奨される可能性もあります。
5歳からというのは、幼稚園から小学校に上がるタイミングです。
例えばですが、アメリカの一部の小学校のようにワクチン接種が義務化されてワクパス導入などされると、ワクチン接種ができない人、したくない人、もしくは、その子どもたちは教育を受ける権利を失ってしまうことになります。
厚生労働省は、ワクチン接種の有無によって差別的な対応を受けたり、接種が本人の同意なしに強制されることがあってはならない、と方針を出しています。
最近のニュースでは、新型コロナワクチンの接種を拒否する者に対して、企業が解雇や雇止めをすることは、許されないと、改めて方針を出しています。
ワクチン接種を希望しない人を、解雇したり、学校で学べないなどになると、基本的人権の問題にもなります。
本当に、これは最後の砦のようにも思えますね。
5歳~11歳の子どもたちへの接種が検討され始める中、改めてワクチン接種に関して、新型コロナの感染対策について、人権や倫理的な視点からの議論が必要だと思っています。
「思いやりワクチン」、「利他的行為」、「社会貢献」などと言って、コロナで重症化する可能性が少ない子どもたちや若年者に接種を推奨するのは、本当に問題に感じています。
ワクチン接種は副反応というリスクがつきものですから、予防行為そのものが、本人の体を害する可能性を持っているということ。
これは、医療の原則からしても、かなりグレーですし割合の問題になります。
現行の新型コロナワクチンは、従来にないほどの副反応疑い報告の件数が上がっており、重篤者、死亡者も多い状況です。
僕らは、医学の視点だけではなく社会的、倫理的に今行われていることを判断していく必要があるのではないでしょうか?
11月13日(土)、岡山市で新型コロナ感染対策と人権シンポジウムを開催します。
お申込フォームはこちらから
【開催情報】
日時:令和3年11月13日(土)13時~17時
開場:13:00、講演開始:13:30
場所:岡山国際交流センター8Fイベントホール
住所:岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1
アクセス:http://www.opief.or.jp/oicenter/access.html
参加費:無料 ※席数の把握のためご予約をお願いします。
定員:100名
第1部講演:「新型コロナウイルスをめぐる責任と判断―ワクチンの倫理をめぐって」- 國部克彦 教授 神戸大学大学院経営学研究科教授、博士(経営学)
第2部講演:「感染対策の子どもたちへの影響と教育現場の課題」- 原口真一氏 元公立中学校校長
~ 休憩 ~
第3部:講師を交えて岡山県内の団体代表者によるパネルディスカッション
参加団体:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会、ママエンジェルス岡山、フラワーウィングス、吉備有志の会、など
【懇親会】
終了後、懇親会を予定しています。
定員20名、参加費4,000円(当日支払い)
※懇親会は、岡山駅西口近くの場所を予定しています。
主催:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会、
協力:吉備有志の会、フラワーウィングス、ママエンジェルス岡山、すこやかな暮らしを考える会
お問い合わせ(担当:上田)
電話:090-1351-5957
メール:c.shingikai@gmail.com
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考える機会を拡げていきましょう。
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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